【HDMIキャプチャーボード】DM626 H3

 
KEIAN DM626 H3
イメージ 3イメージ 2
<公式ページ>
 
<基盤情報>
販売開始:2010/11/22頃
製造年:2011-03-01(第2期ロット?公式HPとは違う基盤
チップ:SAA7160系列→64bit設計のため4GB以上のシステムメモリーをつんでいても問題ない
HDMI端子:3ポート
 
<機能>
HDCPスルー(著作権保護されているデータを回避する。PS3など)
 
<レビュー>
基盤が薄いとの情報があったが中華製にしては普通。
付属のドライバCDがついているが使わないほうがよさそう。
MonsterX3のドライバ(v1.0.6.3&1.0.6.5)を使う。
アマレコTVでプレビューを出力する。
映像/音声どちらも問題なし。
 
<ドライバ>
 
<接続>
PCI-Eスロットに挿す。
DM626 H3が接続されていることを確認。
接続されている場合、デバイスマネージャに”マルチメディアコントローラ”として表示される。
認識されていない場合は、ポートを変えるか再接続してみるなど。(接触不良が多い)
 
<ドライバ導入>
MonsterX3のドライバ 2種類をDL
 
2種類とも解凍し、
1.0.6.5に入っている”MXTrdHCap.sys”をコピー(32bit/64bit環境によって選択)
そして1.0.6.3の同じ場所に上書きする。
 
バイスマネージャを開く
→マルチメディアコントローラの上で右クリック
→ドライバの更新
→”コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索”
→MonsterX3のドライバがある場所を指定
→インストール完了
→”サウンド、ビデオ”に”SKNET MVX3 BDA DEVICE”があれば導入完了
 
<アマレコTV>
プリセットを指定した場合、映像だけ設定し音声の設定をしていない場合があるので注意
PS3の場合、他のモニタで720pに設定した後でキャプボにつないだほうがよさそう。
 
クロッピングについて>
チップの仕様で強制的に端の2px分が黒塗りされる。
そのため、クロッピングを行う。
値は t=0,b=0,l=0,r=2
イメージ 1